適当サラリーマンほこなりの資産形成日記

30代サラリーマンが積立投資でコツコツ資産形成を始めてみました。

「電気通信主任技術者(伝送交換)」を一発受験で資格取得!

皆さん、こんにちは!

適当サラリーマンのホコナリです。

 

今日は私が今年挑戦した「電気通信主任技術者」の資格取得について書きます。

 

1.資格取得の目的

2.電気通信主任技術者とは?

3.資格試験の申し込み

4.試験対策

5.私が使った参考書、過去問題集

6.最後に

 

 

 

1.資格取得の目的

 

この資格を選んだのは、収入アップが目的でした。

 

業務内容とかなり関連があるので社内でも取得を奨励している資格でした。

この資格をもっているだけで、会社から毎月数千円の手当をもらえるからです。

 

試験料が2万円弱かかりますが、これも会社が負担してくれました。

(手当てや試験料負担についてはお勤めの会社によって異なります。)

 

また、転職活動の際、履歴書の資格欄に何も書くことがなかったのです(笑)

 

「学歴や今の勤務先以外で自分のステータスとなるものが何もないな。」

「入社して約10年・・・自分は何をしてきたのか。。」

「定年退職後、こんなオッサン誰が雇うのかな?」

 

客観的に自分を分析した結果、あまり魅力的でないなと思ったのです。

自己啓発で自分の価値を高める、「自分に投資する」ことはとても大切なことに気が付きました。

 

2.電気通信主任技術者とは?

 

電気通信主任技術者」は総務省が認定する「国家資格」です。

 

電気通信事業者(ソフトバング、ドコモとかKDDIとか色々ありますが)は、総務省が定めた技術基準に適合するよう事業用電気通信設備維持する必要があります。

 

そのためには、電気通信主任技術者」を選任し電気通信設備の工事、維持及び運用の監督にあたらなければならないのです。

 

これは省令に定められたことなので、電気通信事業者にとっては「電気通信主任技術者」の資格取得者が必ず必要だということです。

 

気になる合格率は、直近の試験で以下の通りです。

・令和元年度第1回 (1.7.14実施) 合格率   24.1%

 

大体4人に1人は合格していますので、ある程度合格率は高いと言えるでしょうか。

その理由は「科目免除」という制度があるからだと思います。

 

試験は4科目ありますが、1度に全科目を合格する必要はありません。

科目合格すれば3年以内は科目免除となります。

・法規

・伝送交換設備および設備管理

・電気通信システム

・専門的能力

 

さらに分析してみましょう。

全科目受験者の合格率は以下の通りです。

・令和元年度第1回 (1.7.14実施) 合格率 5.8%

 

大体20人に1人が合格する感じですね、随分と難易度が上がりました。

一度で合格する自信のない方は、科目合格を狙って数年かけて取得するのも良いかもしれません。

 

 

3.資格試験の申し込み

 

思い立ったら吉日、受験すると決めたら資格試験の申し込みを行いました。

電気通信主任技術者の資格試験は年2回実施されます。

 

試験の数か月前から申し込みが開始されますので手続きを忘れずに行いましょう。

一般財団法人の日本データ通信協会のホームページからWEBで申込可能です。

 

4.試験対策

 

私は科目免除がないので、全4科目を受験しました。

・理系大学を卒業しているということ、

マークシート形式であること

を考慮した結果、一発での合格を狙いました。

 

私は、勉強時間4カ月程度で4科目を一発合格できました。

 ※勉強時間は4科目受験した私の目安です。

 ※科目合格狙いならもう少し短くてよいかもしれません。(1科目1カ月程度)

 

(1)過去問題集を買って、数年分をざっくり眺める ※1~2週間

ここでは問題は解きません。どういった問題が出題されているか見るだけです。

数年分を眺めると・・・「出題構成が同じで類似問題が多いな」と気づくと思います。

「合格できるかもしれない」と少しは思えるのではないでしょうか。 これは勉強を継続するにあたってメンタル面で非常に大切です。 

「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」

これは、有名な孫氏の名言です。敵の実情と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負ける心配はない。

 

 敵を熟知するには「過去問題集」が最適と言えるでしょう。

 

(2)参考書を買って、全体をざっくり読む ※1~2カ月

ここでは細かく一つ一つ理解する必要はありません。大枠を知るだけでよいです。この用語どこかで聞いたことがあるなあ?くらいで充分です。知識として、ゼロか1かはだいぶ違うと思います。これは過去問題集を解いているときに、参考書のどこを探せばよいかがわかる程度で良いです。

   

(3)過去問題集をひたすら解く ※約2カ月

私の場合ですが、資格試験は、勉強することが目的ではないです。合格することが目的なので「問題が解ける」ことが大切です

 

問題を解く→解説を読む→参考書で確認

の繰り返しです。

 

人間は、自分にとって不要なことはすぐ忘れます。忘れる→覚えるを繰り返し行うことによって、自分に必要なことと認識させていきます。最初は得点も取れず時間がかかりますが、何周かすると得点もあがり、さほど時間はかかりません。復習=反復することは大切だと私は考えています。

 

5.私が使った参考書、過去問題集

私が使ったものは、2種類です。

・「これなら受かる」シリーズ

  オーム社 出版

・「18~19年版電気通信主任技術者試験全問題解答集1共通編」

  電気通信主任技術者試験研究会 出版

 

(1)法規

  ・電気通信主任技術者試験 必勝テキスト 法規

   →参考書ですがなくても十分です。私は1回しか読みませんでした。

  ・電気通信主任技術者試験 これなら受かる 法規(改訂3版)

   →おススメです。法規はこれ一冊で充分です。

 

(2)伝送交換設備および設備管理

  ・電気通信主任技術者試験

   必勝テキスト 伝送交換設備及び設備管理

   →この科目は出題範囲が広いので全体を把握するために参考書は必須。

 

  ・電気通信主任技術者試験

   これなら受かる伝送交換設備及び設備管理 改訂2版

   →おススメです。これ1冊では足りないかもしれませんが、

    全問題解答集と組み合わせればOKです。

 

 

(3)電気通信システム

  ・電気通信主任技術者試験

   これなら受かる 電気通信システム 改訂2版

   →おススメです。これ一冊で充分です。

 

(4)専門的能力

  専門はこれといった参考書がなく、過去問題集を解くしかないです。

  ・電気通信主任技術者

   これなら受かる 専門的能力(伝送交換主任技術者)

   →章毎に数年の過去問が纏められており、体系的に学びやすいです。

    最初はこちらを解くことをおススメします。

    

  ・電気通信主任技術者試験全問題解答集〈2〉専門編(14‐15年版)

   →余裕があればやるべきです。私は直前数週間で解きまくりました。

    かなり助かりました。

 

   最後に1回前の過去問を解いて終了です。

   過去問は日本データ通信協会のホームページに掲載されております。

 

6.最後に

 参考書や問題集は数千円しますので、私はメルカリで中古購入しました。

 合格後に売却したので実質コストは「ゼロ」です。

 試験料も高額ですのでなるべく一発で合格したいですね。

 

 私は通勤時間の往復約1時間、土日は図書館等で勉強しました。

 コツコツ積み重ねた結果、なんとか合格することができました。

 

 合格後、総務大臣認定の「資格者証」が届きました。

 国家資格は一生モノです。

 また機会があれば色々とチャレンジしていきたいと思います。

 

 本日もブログをご覧いただきありがとうございます。ではまた。

   

  

 

 

 

 

転職するべきかで悩んだ結果・・・

皆さん、こんちには!適当サラリーマンほこなりです。

 

今回は、私が公務員の採用試験(社会人経験枠)にチャレンジして合格した結果、

本当に転職するか否かで悩んだ体験を書きたいと思います。

 

筆記試験から合格まで4カ月程度でした。

 

筆記試験 11月

面接試験 1月

合格発表 2月

 

まさか合格するなんて思ってもいなかったので、

いざ公務員で働くとなると「転職するのが本当にベストなのか?」と考えるようになったのです。

 

格通知と一緒に説明会の案内が入っていましたので、「転職するっ!」!と即決するのではなく、説明会を聞いてからどうするか決めようと思いました。

 

説明会にいくと、職種ごとにグループ分けされてました。私は情報系の採用でしたが、内定者は数人で同世代の方でした。簡単に自己紹介をして同期(となるかもしれいない?)と雑談を始めました。やはり、皆さん既に転職の意思を固めている様子でした。

 

皆さん、今の仕事が忙しくて大変な様子で、転職に迷いはない感じでした。既に会社に転職することを報告した方もいました。

 

いよいよ説明会が始まりました。

 

業務説明(研修とか)

制服の採寸

個人面談

 

新入社員になった気持ちで懐かしく少しワクワクしました。

 

個人面談は、先輩社員と人事の方とに分けて2回ありました。先輩社員との面談については、気になることをたくさん質問できて、実際働いてどんなことをするのかを具体的に知ることができてよかったです。

 

具体的な仕事内容はココでは話せないので、その他確認したことを記します。

まあイメージ通りでした。

 

・残業は少ない(てか、できない)

予算が限られてるので残業できる時間が限られているとのこと。税金を使っているわけで、予算を無駄には使えないので当然かもしれません。

 

・休日のレクレーション、飲み会は自由参加

好きな人は参加すれば良いといったスタイルだそう。上司の方が「強制参加とか、もうそんな時代じゃないでしょう・・」と仰っていました。

 

・転勤がない

基本的に県庁内での勤務になるとのことでした。

 

・転職組が多い

企業から転職された方も多く、前より人間らしい生活ができるようになったと仰っていました。しっかり休養がとれることは大切ですね。

 

人事の方との面談がでは、転職の意思確認がメインでした。

人事「もう転職は決断されていますか?」

自分「まだ悩んでます」

人事「どうして悩んでいるのですか?」 少し驚いた様子で・・・

自分「家族持ちなので・・やはり年収が気になります」

人事「それは大切なことですね」

自分「はい。家族を養わないといけないので・・今より著しく収入が下がるようなら」

人事「参考ですが私の収入は●●くらいです」

自分「ほお。」 自分の年収より100万程度高い・・(でも年齢は10くらい上かな?)

人事「それでは、年収がどの程度になるか計算して後日ご連絡します。」

自分「よろしくお願いします。」

 

色々と聞きたいことを聞けたので充実した説明会でした。

働いている雰囲気も良く楽しくやっていけそうな印象を受けました。

 

後日、人事の方から年収について連絡がありました。今の給料より100万程度下がるけど、普通にやれば2年目に昇給するとのこと。昇給すれば今と同じくらいの年収でした。その場で転職するか即答できなかったので、少し考える時間を頂きました。

 

約1週間、妻と一緒に考えました。

 

1.メリット

 ・転勤がない(子供の教育環境にもよい)

 ・残業がほとんどない

 ・休日はゆっくり休める

 

2.デメリット

 ・収入が下がる

 

色々悩んだ結果・・・・・採用を辞退しました。

やはり年収が下がることを受け入れることができませんでした。家族を養っていかなければいけませんので、家庭持ちには厳しいですね。それでも、転職して昇給するんだっという自信がある方はよいかもしれません。

 

正直、悩んだ1週間はすごく疲れました。職場の方が良い方ばかりなので罪悪感も少し感じながら、仕事中も心ここにあらずといった感じでした。

 

まあ、それでも私にとっては良い経験になりました。転職活動をして合格を頂いたことは、少なからず自信にもなりましたし、自分のなかでしっかり悩んだ期間を作れたことで、ひとつ区切りにもなりました。今後は余計なことを考えず、今の仕事に打ち込むことができそうです!

 

もっと収入がよければなあ?と考えていると妻が一言・・・

 

 そんなに頑張る気持ちがあるなら、

 仕事に役立つ資格でもとったほうがいいんじゃない?

 

なるほど・・・仕事に役立つ資格を取って、収入アップか・・・。 

転職活動を経験して、考え方が少し積極的になったのかもしれません。

 

次回は、私が取り組んだ資格取得について書きたいと思います。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。ではまた。

 

公務員への転職活動

皆さん、こんちには!適当サラリーマンほこなりです。

今日は私の転職活動について書きます。

 

転職活動を始めたのは、電車通勤中にスマホで公務員試験の関連サイトを見たのがきっかけです。

 

転勤が少なく、休日もしっかりとれる仕事は?と考えたときに

公務員なら少しはマシかな?・・・と思ったからです。。

 

何もしないでクヨクヨ悩んでも解決しないので、ひとまず某県の●●関係職員の採用試験を申し込んでみました。(ちなみに社会人経験枠で申し込みました)

公務員なら、警察、消防、市役所、県職員など様々な職種があるので興味があるものを選べばよいと思います。

 

この時は、合格したらラッキーくらいの軽い気持ちでした。

 

採用試験の流れはこんな感じです。

  1. エントリシートの申し込み
  2. 筆記試験(教養、専門)
  3. 面接(専門)
  4. 面接(人柄)
  5. 合格発表、説明会

 

1.エントリーシートの申し込み

 エントリーシートは、面接を意識した内容で書きました。これは少し会社で採用に携わったことがあるので、面接官が何を確認したいかを意識しながら作成しました。

 

 正直、筆記対策をする時間もなかったので筆記試験には期待が持てませんでした。

しかし、新卒で採用試験を受けるわけではないので、筆記試験にどの程度重きを置かれるのか疑問だな?と思ったのです。

 

 得点が良いことに越したことはありませんが、社会人経験者に本気で求めているものは、社会人でしか経験できないことが本当の価値ではないかと考えました。

以上から、筆記試験の内容がが多少悪くてもエントリーシートで興味を持ってもらえればチャンスがあるかもしれないと考えたのです。

 

 ・公務員では何が求められているか?

 ・いままで社会人でどのような経験をしてきたか?

 ・これまでの経験をどう活かせるか?

 

公務員の使命を理解していることはすごく大切なことだと思います。せっかく採用するのであれば、途中で辞められたら困りますよね?採用側もミスマッチをできるだけなくしたいと考えているはずです。

 

どのような経験をしてきたか?は、自分をアピールする最高のネタです。これが社会人でしか経験できないこと、自分の職種に特化したことであればなお良いですね。

 

これまでの経験をどう活かせるか?は、実際に働いて何をしたいかをなるべく具体的に示すことです。これは少々内容が間違っていてもよいかと思います。自分の考えをもって取り組む、その意思が大切かと思います。誠実で素直に取り組む姿勢が大切だと思います。

 

あと大切なのは「ウソ」は書かないことです。

「ウソ」を書くと、面接で話に膨らみがなく絶対に本番で「ボロ」がでます。

 

2.筆記試験

教養と専門の2科目を受けましたが、想像通り出来はイマイチだったと思います。

ひとまず、頑張っていますという姿勢を示すために全ての問題に対して解答しました。

マークシートでしたので空白はNGですね、少しでも合格の確率を上げる努力が大切です。

 

結果は・・・合格でした。(絶対得点は低かったと思います)

エントリーシートが効いたのか、何とか面接に進むことができました。

 

 (学歴や職歴も少しは助けになったのだろうか・・。)

 (公務員なら手堅く採用したいでしょうから悪い印象はなかったのかも。)

 

3.口頭試験

面接官との専門分野に対する口頭試験です。これはどうしようもないですね。

私が心掛けたことは、以下2つです。

 

 ・社会人で経験した分野と近い専門を選択する。(申し込み時点の話ですが・・)

 ・ごまかさず、誠実に答える。

 

 面接官2名と2対1の形式でした。

 

10数個くらい技術的な質問を受けましたが、解らないものも幾つかありました。

その際は、正直に「わかりません。次回までに勉強します。」と答えました。さすがに何回も続くようであればまずいですが。。完璧な正解を答えるのは難しいけれど、物事の考え方さえ間違っていなければ良いのかなと感じました。

 

わかる問題に対しては、誠実に一生懸命答えることが大切ですね。

 

4.面接(人柄)

面接官3名と3対1の形式でした。

難しい質問はなく、終始和やかな雰囲気でした。

 

 ・なぜ転職を希望したのか?

 ・なぜこの職種を希望したのか?

 

といった一般的な質問ばかりでした。これはお互いの利害関係が一致しているかを確認するような感じでした。

 

あとは人柄を見てますので、相手の目を見て、誠実に自信をもって話すことが大切ですね。

そして結果は・・・・「合格」でした。

 

エントリーから合格発表までは4~5カ月の出来事でした。

しかし、実際一番しんどかったのは、これからでした。転職するかしないかの判断に非常に悩んだのです。

 

これについては次回記載します。

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。ではまた。

 

 

 

 

転職について考える

皆さん、こんちには!適当サラリーマンほこなりです。

今日は私が今年取り組みました「転職」について書きたいと思います。

 

社会人であれば、誰もが一度は転職を考えたことがあるのではないでしょうか?

まず、一般的な転職理由をざっくり挙げてみます。

 

  1. 仕事がきつい、あわない
  2. 職場の人間関係
  3. 給料が安い
  4. 残業が多い、休みが取れない
  5. 転勤が多い
  6. 休日に会社から電話がかかってくる 
  7. 他の職業も経験したい 

 

私が転職を考えた理由は1・5・6です。

 

1.仕事がきつい、あわない

これはサラリーマンである限り、付きまとう悩みだと思います。サラリーマンは基本的に労働力を提供する側であって、仕事を提供するわけではありません。

「こんな仕事をやりたい!」という強い意志を持って「経営者」にならない限り解決が難しい悩みかなと個人的には思います。

 

 ・仕事を覚えて、自分が仕事内容に合わせていく

 ・仕事を覚えて、部下の指導や成果をあげることで満足感を得る

 

一般的なサラリーマンは、これを繰り返して「この仕事があっている」と自分自身を納得させていく感じなのかなと思いました。

 

研修やサポートがしっかりしている会社なら仕事に早く慣れることができるので良いかもしれませんね。「仕事は自分で覚えろっ?」て言われそうですが。。

 

体系的にカリキュラムを組んで社員の育成に投資するのはとても大切なことであり、結果的に業務の効率アップに繋がるのではないかと思います。

私の勤めている会社は行き当たりばったりな感じが否めません。。

 

色々書きましたが、誰でも働く会社を選ぶことは自由にできますので、仕事内容の「大枠」はコントロールできるのかなとも思います。「転職」で少しは改善できるかもしれませんね。

 

 

5.転勤が多い

大きな会社になると転勤は付き物です。しかも県を跨いでの転勤も普通にあります。新入社員の頃は独身でしたので転勤はさほど気にしていませんでした。

しかし、結婚して家庭を持つとコロコロ引っ越すのはどうなのかなと思うようになったのです。「だったら単身赴任すればいいじゃん」って言われそうですね。

確かに単身赴任して頑張っている人はたくさんいますが、どちらか選べるなら「やっぱり家族と一緒に住みたい」と思うのではないでしょうか。

 

 

6.休日に会社から電話がかかってくる

皆さんも経験はあるかもしれませんが、休日に会社からの電話です。これは極力控えてほしですね。せっかくの休日に仕事を忘れてリラックスしているところ、一本の電話で現実に戻される・・・これはストレスですね。

緊急時等のどうしても仕方ないこともありますが、休日に「会社から電話があるかもしれない」と思うと心から休まりません。携帯電話をうっかり長時間放置していた時、「はっ!」と思い出して急いで携帯を確認するっといった具合です。

 

特に家族で外出して休暇を楽しんでいるときに、突然会社から電話がかかってきた時なんてプライベートな時間に土足で入ってこられた心境です。

 

気持ちのオンとオフがしっかり切り替えられないのは最悪ですよね。

 

会社に出社しているわけではないとはいえ、電話対応でプライベートの時間を拘束しているわけですから、精神的負担等を考慮すると何かしらの手当支給はあっていいのでは?と個人的には思います。

 

皆さんの会社はどうですか?

 

次回は、実際に行った転職活動について書きたいと思います。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。ではまた。 

 

 

 

ブログをはじめました

はじめまして。

30代の平凡サラリーマン「ほこなり」です。

 

これから日々体験したことや感じたことをブログに残していきたいと思います。

その中で、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

気が付けばもう11月、、2019年がもうすぐ終わりますね。

皆さんにとって今年はどんな年でしたか?

 

少し早いですがこの1年を振り返ってみました。

取り組んだ結果はどうであれ、私にとって充実した1年でした。

 

  1. 転職活動
  2. 資格取得
  3. 家探し
  4. 資産形成

 

気が付けば入社10年が経ち、社会人になってからは日々の仕事に追われて、自分や家族の将来についてゆっくり考える時間がなかったように思えます。

 

上記の4項目は、久しぶりに無い頭を使って考えた事柄です。

詳細は次回から更新していこうと思います。

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。ではまた。